子どもの歯列矯正とは?

子どもの歯列矯正とは?(成人矯正とどう違うのか?)

弥生が丘みらい歯科・矯正歯科クリニックではおとなの矯正はもちろんの事
特に子どもの歯列矯正(早期矯正治療・Ⅰ期治療)に力をいれております。

一般的に、歯列矯正の分野では子どもの歯列矯正は
Ⅰ期治療・おとなの歯列矯正はⅡ期治療と呼ばれ連続したものと考えられています。

しかしながら当クリニックではⅠ期治療とⅡ期治療は別のものであると考えております。どういうことでしょうか?
ところで・・・ おとなと子どもの違いとはなんでしょうか?

おとなは体が大きくて子どもは小さい?おとなはお酒が飲める?子どもには選挙権がない?ちょっと違います。


おとなと子どもの決定的な違いは  成長があるかないかです。
おとなは悲しいことにもう成長しません。
人間性や仕事上の経験値のことではありませんので勘違いしないでください。骨格や神経・筋肉のお話です。

人間は6歳くらいまでに顔・頭・脳が急激に発達します。
6 歳までに80%が完成します。

その後6歳から10歳までは成長が減速して停滞します。

そして10歳くらいからまた成長が急速に進んでいき
約12 歳で完成します。
左のスキャモンという研究者の有名な図がありますが、
これでいくと脳や頭の骨は青色の神経型の曲線をたどります。


教育分野で早期教育と言われる教育方法があるのはこのためです。

音感や瞬時で数ケタの計算をしたり物の形を覚えたりする能力は低年齢で教育することで、磨かれ効果が発揮されます。大人になってからでは、絶対音感や運動能力などのいわゆる“センス”の部分は身につきません。

6歳までに脳の入れ物である頭や上顎の骨、特に鼻から上の部分(中顔面)が一緒に成長して大きくなって行きます。逆に言うとこの頃に頭や上顎の骨をしっかり成長させておかないといけません。
歯並びは顎の骨と生えてくる歯の調和がとれていれば自然に良くなります。

理論上では頭や顎の骨を成長期にしっかり成長させて筋肉や神経と調和がとれれば
歯は自然に綺麗に並ぶのです。

この理論により子どもの歯列矯正治療(Ⅰ期治療)は歯そのものより骨や顎の成長に着目して行われます。
早期に鼻から上の頭(中顔面)をしっかり発達させる必要があるのです。

そうすれば鼻が高く目鼻立ちもはっきりとした顔だちになり、歯はゆとりをもって綺麗に顎の中に並びます。
大人はもう骨の成長がないためこの理論を利用できません。

歯並びが悪い場合、どこかの歯を抜いたり削ったりして歯を顎の中に無理やり押し込めます。
場合によっては顎の骨を手術で切って調整します。

整形手術です。

それだけ苦労して並べても程度の差はありますが“あと戻り”をしてしまいます。
子どもの早期歯列矯正(Ⅰ期治療)においてはこの“あと戻り”という現象はほとんどありません。

以上の点で弥生が丘みらい歯科・矯正歯科クリニックでは子どもの早期歯列矯正(Ⅰ期治療)を薦めております。
子どもの頃歯列矯正をしておくのと、大人になってから歯列矯正をするのではまったく意味が違うのです。

子どもの歯列矯正はいつ始めるのが良いのでしょうか?

『こどもの歯並びがおかしい』『お顔つきがちょっとおかしい』とお母さん・お父さんが少しでも気付いたら
弥生が丘みらい歯科・こども矯正歯科クリニックに相談してください。

矯正専門医や他の一般歯科医で『もうすこし大きくなるまで様子を見ましょう』 と言われたご家族は、
すぐに当クリニックへ来てご相談ください。

子どもの顎の成長を利用した歯列矯正は8歳までが勝負です。

顎の成長を利用した早期歯列矯正できれいな歯並びとお顔つきを手に入れられる可能性が広がります。
まずは歯並びが悪くなった原因を治すようにアプローチします。
原因とは、お口の周りの筋肉や舌の悪い癖や口呼吸であることが多いです。
そのまま様子を見ていると成長を利用できなくなるばかりかよくない方向へ成長していく場合もあります。

こんなお子さんは早くから成長を利用した早期歯列矯正治療をしましょう!

①目の下に張りがない・クマがある。
②お顔つきがのっぺりとしている。
③下の顎が小さくて引っ込んでいる。
④いつもお口がぽかんとあいている。

6~7歳のうちに矯正治療をスタートしましょう!

そうすれば成長を利用して、取り外し式の装置でよい歯並び、よいお顔つきが、手に入る確率が高くなります。
弥生が丘みらい歯科・こども矯正歯科クリニックでは成長を最大限に利用する矯正治療をしています。

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