治療のご案内

取り外しできる装置での矯正治療

前歯がガタガタで生えてきた。顎の位置がおかしい気がする。

こんな歯並び異常に気付いたら、その時が治療開始のタイミングです。
歯並びの異常は早く気付いて早く治療をはじめれば、顎の成長を利用して簡単に治ることがとても多く、
お子さまの負担が小さくて済みます。

さらに、成人矯正に比べれば費用も経済的です。気付いたその時に、受診することをお勧めします。

早期矯正治療(Ⅰ期治療)では どんな装置を使うのでしょうか?

取り外しのできる装置各種です

歯並びが悪くなった原因を治しながら歯を並べます。お食事やスポーツ・音楽・英語のレッスンの時は外してOK。

固定式治療(ブラケット治療)に比べると快適に矯正治療ができます。歯並びが悪くなったのは、舌とお口周りの筋肉・組織が正しく動いていないからです。

また口呼吸が大きな原因になっています。

この装置を使いながら舌・お口周りの筋肉の訓練をしながら口呼吸を改善することで原因から歯並びをなおします
これを筋機能矯正と言います。
原因をなおすことで、きれいな歯並びがより長く保 てる矯正治療法です。

子どもの早期歯列矯正治療(Ⅰ期治療)の流れ

Stage 1(悪習癖除去)

お口の周りの筋肉や舌の悪い癖を修正していきます。
また口呼吸から鼻呼吸への転換の訓練をします。

期間の目安3~6 か月
装置としてはMRC トレーナーというマウスピース型の矯正装置を使います。
装置はあくまでも補助の道具です。
『お口をぽかんと開けない』・『鼻で呼吸する』などの自分での意識的努力が重要です。

Stage 2(狭い顎の拡大や顎の位置の修正)

口呼吸などの悪い癖がとれ始めたら、必要に応じて狭い顎を拡げます。
取り外し式の床拡大装置の場合1日14 時間以上は使ってもらいます。ケースによっては固定式のものも使います。
これによって鼻の通りがよくなり鼻呼吸しやすくなります。

床拡大装置(取り外し式)
期間の目安6~12 ヶ月

急速拡大装置(固定式)
期間の目安6 か月

Stage 3(歯並びの調整)

正しい位置に舌を置き、正しい飲み込み方を訓練しながら歯並びを整えていきます。また鼻呼吸をさらにしっかりとできるようにしていきます。歯は自然に整っていきます。

期間の目安6~10 ヶ月

Stage 4(保定)

おとなの歯に生え変わるのを待ちます。装置として保定用のMRC トレーナーや床型 保定装置を使います。
すべての歯が永久歯に生え変わって綺麗に並んでいれば終了です。

さらに細かい歯並びへの要求があればおとなの歯列矯正治療(Ⅱ期治療)へ移行します。子ども自身が自分の良いお顔つき、歯並びのために矯正治療を頑張っていきます。やり遂げるまではご家族のサポートが必要です。

子どもの歯列矯正中の生活について

寝るときは口テープをしてください。

口呼吸は歯並びを悪くする大きな原因のひとつです。
原因を治しながらきれいな歯並びに改善して、しかも後戻りを防止して長持ちさせるためには口呼吸を鼻呼吸に変える必要があります。

食事は咀嚼回数の多くなるようなメニューを選んでください。

私たちの食事は軟食化にともなって食事あたりの咀嚼の回数がどんどん減って います。
弥生時代の6 分の1というデータがあります。
この咀嚼回数の低下が顎の骨の発育不足を引き起こし、結果として歯並びを悪くしている可能性があるのです。
ですからできるだけ咀嚼回数の多くなる食事メニューを選んでください。

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