インビザライン矯正で抜歯をし…

インビザライン矯正で抜歯をした場合…(管理栄養士N)【マウスピース矯正】Case

こんにちは。
小郡みらい歯科 こども矯正歯科 管理栄養士Nです。
今回はインビザライン矯正で抜歯を行ったときの対応についてお話していきますね。



大人になってから矯正を始めていくときに、顎の骨が小さかったり歯が大きかったりするとスペース不足で歯が並ばないことがあります。その場合、抜歯をして治療を進めていくことがあります。矯正治療では前から数えて4番目の歯を抜くことが多いです。


 

インビザライン矯正で抜歯をした場合…(管理栄養士N)【マウスピース矯正】




今はマスク生活とはいえ、4番目の歯の位置だと笑った時に見えるので、気になりますよね。



インビザラインのマウスピース矯正では、アライナー(矯正用マウスピース)に歯そっくりな樹脂をつめることで抜歯跡を目立たなくすることができます。
これだと笑った時も自分の歯のように自然ですよね。


 

インビザライン矯正で抜歯をした場合…(管理栄養士N)【マウスピース矯正】




今矯正を始めたいなと迷われている方も、実際にお口の中の検査をしてみないと抜歯が必要なのかどうかは分かりませんが、冒頭でもお伝えしたように大人になってから矯正を始めると歯を抜いたり削ったりすることがあります。



子どもの矯正だと顎の骨の成長を利用して顎の骨を広げて歯を並ぶスペースを作る治療ができるので、この時期に始められるとベストですね!



気になる方はぜひ一度ご相談ください。

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