【7歳11か月】☆インビザライン☆ 前歯部叢生、狭窄歯列(前歯のガタガタ、狭い歯並び)Case
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Before
7歳11か月
顎が狭く前歯が並ぶスペースがなかったために、上下の前歯がねじれて生えてきています。狭窄歯列といってV字の歯並びになっています。
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After
9歳9か月
インビザラインで顎を広げながら歯列を整えることで、全体的にもふっくらとしたUの字型の歯並びになりました。奥歯が生え変わるまでもう少し整えていきます。
使用装置
インビザライン
世界基準の透明なマウスピース型矯正装置です。
マウスピース矯正はアライナー(透明な型)を装着して歯を少しずつ動かす仕組みの矯正方法です。1週間ごとにアライナーを交換することで徐々に歯並びが整っていきます。従来の矯正装置と比較すると、痛みが少なく見た目にも分かりにくい利点があります。
主訴(受診背景) | 上の前歯が斜めになって重なっている。フロスが通らない。下の歯並びが気になる。母親が大人になって8本抜歯してブラケット矯正をしたので、こどもには同じ思いをさせたくない。抜歯しないマウスピース矯正希望 。 |
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住所 | 鳥栖市 |
既往歴・習癖など | 特になし |
診断名 | 上下顎叢生 |
治療開始時の年齢 | 7歳11か月 |
治療期間 | 1年10か月(治療中) |
主な装置 | インビザライン |
治療費 | 当時の価格 570,000円+税 毎月調整料3,500円+税 保定装置40,000円+税 |
抜歯部位 | なし |
リスクと副作用 | インビザラインはつけ外しができる装置なので、本人の協力度により治療効果が異なります。インビザラインは一日20時間以上装着することで、効果が最大限発揮できます。 |